田んぼアートのことを経済産業省様が❗️超嬉
広野町田んぼアートの記事を早速❗️
12月8日は楢葉町木戸の新米を味わう収穫祭を開催させていただきます。
...是非福島にお越し下さい。
まだまだ田んぼアート神話は続きそうです。藁嬉
【おいでよ福島 地域の魅力を伝える田んぼアート】
こんにちは、福島広報戦略・風評被害対応室の中野です。
みなさんはもう新米を食べましたか?...
福島県は、全国屈指の米の生産量を誇り、また米の食味ランキングでは平成29年、30年と2年連続で特A獲得数日本一を達成するなど、米どころとして知られています。
また福島では、食べておいしいだけでなく、見ても楽しめる「田んぼアート」の取組も行われています。
以前、福島県広野町の田んぼアートをご紹介しましたが、その収穫米(天のつぶ)が11月2日に開催された「ひろの秋祭り」で配付されました。300個が用意されましたが、あっという間に配付終了となり、食べてみたかったと残念がる声も多く聞こえてきました。写真では、お米の配布以外の秋祭り全体の様子もあわせてご紹介します。
また今回は、この取組を進める、福島田んぼアートプロジェクトの市川英樹さんにお話を伺いました。
「田んぼアートをきっかけに、福島の魅力を伝え、ここに人を呼びたいと思ってます。地域の人が動いて、市町村が動くといった連携が必要。そして町に人が来てくれる環境を作っていくことが大事です。さらなる情報発信に取り組んでいきます。」
福島田んぼアートプロジェクトでは、田んぼアートを通じて福島に年間30万人を集めるというスローガンを掲げています。今年はいわき市、楢葉町、広野町で田んぼアートを実施されました。
「来年は浜通り地域の特色をアピールするため、サンマ、メヒカリなどの常磐ものや、漫画とのコラボでアートを表現したり、シェフと連携して田んぼアート米を使った新メニュー開発をすることも考えています。」
田んぼアートで絵の部分となる古代米も、カレーなど様々な料理にぴったりで引き合いが多いそう。市川さんの構想は広がります。
ますます進化を続ける、福島の田んぼアート。また来年も田植えや稲刈りなどの参加者を募集される予定とのことですので、皆さんもぜひ参加してみませんか?
【おいでよ福島 田園を彩る田んぼアート】(過去の投稿) https://www.facebook.com/fukushimameti.japan/posts/719587005181351
福島田んぼアートプロジェクト
https://fukushima-tanboart.com/