イベント
ランキングはこちら
江戸時代には中村藩主相馬家の年中行事として開催され、明治時代以降に神社の神事として継承されてきた野馬追は、伝統行事でありながらも“見もの”として人気があり、江戸時代から多くの旅人たちが見物のため当地方を訪れました。それは明治以降も続き、野馬追は相馬名物として定着しました。 本展では、「旅」という視点から、野馬追の江戸時代から続く観光資源としての側面を、資料(絵図、古文書、古写真等)によって紹介します。 [開催期間] 令和7年4月26日(土)から7月6日(日)まで [休館日] 毎週月曜日 ただし、5月5日(月・祝)、5月26日(月)は開館。5月7日(水)、5月27日(火)は休館。 [関連イベント] ・展示解説会(申込不要) 担当学芸員による解説を行います。 ①5月11日(日)13時30分から15時30分…